Vol.100 アントニオ猪木の魂

この度の令和6年能登半島地震により被災された皆様、ならびにそのご家族の皆様に心よりお見舞い申し上げます。皆様の安全と被災地の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

 

今回のブログが記念すべき100回です。いつもと変わらずお届けいたします!

 

令和5年に公開された映画「アントニオ猪木を探して」をプライムビデオで視聴しました。


子供の頃プロレスが好きだったのですが、すでにアントニオ猪木さんは全盛期を過ぎており、たまーにリングに上がる程度でした。

どちらかと言うとビンタしたり面白い事を言う人という印象です(笑)


それでも昔の試合などを見たり、他の選手たちからなエピソードを聞くとギラギラした熱いものが伝わってきます。


その唯一無二のプロレスラーアントニオ猪木さんが令和4年亡くなりました。闘病生活も隠さず紹介され亡くなるまでカッコいい熱い人です。


生前の猪木さんを偲び公開されたのが映画「アントニオ猪木を探して」


中身については様々な媒体でぜひご覧ください。


ここでは猪木さんが引退試合でスピーチをご紹介します。

「人は歩みを止めた時、挑戦を諦めた時年老いていくのだと思います。」

まさに私の掲げる生涯青春!


そしてあの有名な詩です。

「この道を行けばどうなるものか。危ゆぶむなかれ、危湯ぶれば道はなし。踏み出せばその一足は道となりその一足は道となる。迷わず行けよ行けばわかるさ。ありがとー!」


もう説明の必要はないですよね。

失敗したらどうしよう?自分にできるかな?結果を考えて一歩踏み出せない人は沢山います。私もそう。そんな私達を後押ししてくれる言葉です。


何かを始めるのに早いとか遅いとかないと思うし、始めようと思った時が最高のタイミングだと思う私ですが、新年というのは踏み出すには良いタイミングかも。

迷わず行けよ行けばわかるさ!


今回も読んでくださりありがとうございました。