吸ってー吐いて―・・・さあ心が落ち着いたところでご一読ください!
子供の頃からこの年齢になるまで変わらず愛し続けている数少ないものに阪神タイガースというプロ野球チームがあります。
語りだせば永遠に語れますが(笑)今回はタイトルにもさせてもらったあの人について。
そう新庄剛志ビッグボスです。
子供の頃、暗黒時代と言われ最下位が定位置だった阪神がなんとシーズン終盤まで優勝争いをした年がありました。仲田幸司の覚醒、抑えの田村勤の躍動、和田豊の渋さ、オマリー、パチョレックの勝負強さ・・・挙げればきりがありませんが、やはり新亀コンビの登場が大きかったです。
ヘッドスライングが代名詞の亀山努、そして当時二十歳の新庄剛志。
とりわけカッコ良くてフルスイングが絵になり規格外の新庄選手の虜になりました。
普通のフライも常にジャンピングキャッチ、強肩すぎてバックホームがバックネットに、大魔神からホームラン!と思ったら応援団の旗に落とされて二塁打、敬遠球をサヨナラ打、二刀流挑戦、引退してJリーガーになります発言…何をやってもカッコよかった(笑)
その後アメリカ、日本ハムファイターズで活躍された姿は皆さんご存知の通りです。
その新庄さんが2022年日ハムの監督に就任を聞いた時は衝撃でした。
その時から阪神との交流戦をを心待ちにし、とうとう6月3日からの3連戦で実現したのです。それも甲子園!
結果は阪神が3連勝させてもらいましたが、敵チームのホームランにも笑顔で拍手を贈るなど爽やかな振る舞いは30年前と変わらず涙もの。なにより甲子園が似合う!
好きすぎて取り留めもなく書きましたが(笑)今や国民的スターのビッグボス。
今後も変わらず爽やかな笑顔で日本中に明るさをもたらしてほしいです。笑顔になるだけでストレスは軽減されますからね!
今回も読んでくださりありがとうございました!
※敬称略